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2008年07月11日

派遣社員の実情について

それでは、今回は派遣社員の実情についてちょとだけお話しします。派遣社員の実情として、派遣社員の給料は雇用契約を結んだ派遣会社から支払われます。ハケンの契約期間がそれぞれ満了になると契約更新されるのか、仕事が終了になるかのどちらかになるのが派遣社員の実情で、もしも契約が終了すると、次の就職先や仕事先を探さないといけません。次の仕事先をあなたと契約している派遣会社が紹介をしてくれると助かるのですが、そんなに都合よく行かないのが実情です。なので、場合によっては仕事がない時期がすこし続くことも覚悟しないといけないかもしれません。

企業の狙いとは、スキルのある人を雇い即戦力とすることです。なので、それぞれの派遣社員に企業が求めるものは、高度なスキルなのです。即戦力になること、スタッフや労働者の社員教育が必要ないこと、必要な数だけ必要なときに人材が揃うことが企業にとり都合の良いのが派遣社員の実情でしょう。もし、仮に「未経験可」とされていたとしても、本当のところは「未経験よりは経験者のほうが良い」という企業が大半なので、たいてい未経験者は派遣社員としてすごく不利な実情なのです。大切なのは経験を積むことです。その経験はアルバイトでもじゅうぶん積むことができます。これは派遣社員として「実務経験」となるものです。そのほかに、多くの企業や会社が性格的に明るい人柄を求めるという実情があるので、面接を受ける時には、「明るい人」をできるだけ印象付けることが大切だと思います。

以上で派遣社員の実情についてのお話は終わりです。



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